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■綺麗な半水面ムービーを作りたい!(iMovie11,Premiere Elements11)
 自然風景の動画を作る側としては多種の場面切り替えのエフェクトよりも、色補正がいかに実施し易く、細かく補正できるか、という点が重要点だと思いま す。なのでその視点でMacで動画編集できるソフトiMovie11とPremiere Elements11を比較してみました。(綺麗な比較表マトリクスにはまとめる予定はございません、ごめんなさい。 Premiereに関してはダウンロード体験版を使用してます→結局購入して正規版になりましたー!)

まずはPremiere Elements11ではムービーファイルに以下のような項目が補正可能のようです。

Pict 
補正できる項目は・・
1.カラー
2.カラー(RGB)
3.ガンマ補正
4.照明
5.色温度と色合い

これ以外にエフェクトとして・・

6−1:色かぶり補正
6−2:3ウェイカラー補正
6−3:HSLチューナー
6−4:明暗別色補正

これらが用意されているようです。ざっと観た感じであれ?っと思ったのはヒストグラムを表示してコントラスト調整をする機能が見つからなかったです。

一番上にあるSmartFixはアドビのホームページには「Adobeョ Premiereョ Elements 11 は、スマートタグが関連付けられているビデオファイルの品質に関する問題を自動的に補正します。このようなクリップをクイックビュータイムラインまたはエ キスパートビュータイムラインに追加すると、SmartFix ダイアログが表示されます。「はい」をクリックして、クリップの補正を実行します。」とあるので、試しに自分のサンプルに補正してみましたが「スマート補 正ではこのクリップに問題は見つかりませんでした」と出て色補正には関連なさそうなのでここでは省きます。

では以下に各項目でどんな感じの補正が出来るか観てみます。

1.カラー補正
Pict
上記にあるように4つの要素が調整できるようです。

色相:-360度〜360度
明度:-100〜100
彩度:-100〜100
自然な彩度:-100〜100

自然な彩度ってなんだろう?っと思ってadobeのサイトをググってみると以下にように書かれてました。

「Photoshop CS4の色調補正に新しく「自然な彩度」が追加されました。従来の「彩度」が適用範囲の彩度を均等に調整するのに対して、「自然な彩度」は彩度が高いカ ラーへの影響を抑えながら、彩度が低いすべてのカラーの彩度を調整します。特に複雑なカラーを保持する写真や、肌色を補正する場合に有効です。」
詳しくはこちらを参照してください。サンプル画像にはチューリップの画像があったので自然動画でも有効そうな パラメータのようですが、具体的には試せてません。

それと上記操作パネルでは個々の調整値のところをクリックすると直接数値を入れることが出来ましたので、数値を直接入れたい時には良いですね!

2.カラー(RGB)

Pict
カラー(RGB)は上記にあるようにRGB別に100を中心に0〜200までの数値で変更できるようです。

3.ガンマ
Pict

ガンマは10を初期値とし、1〜28まで可変できました。(この数値が具体的になにを補正しているのかadobeのサイトでは見つかりませんでした)

4.照明
Pict
明るさ:-100〜100
コントラスト:-100〜100
露光量:-100〜100
ブラック:0〜100
ホワイト:0〜100

また、一番には「自動補正」のチェックボックスがあり、そこをチェックすると自動補正されるようですが、幾つに自動補正したのかの結果は表示されません、 そして手動設定の明るさからホワイトまでの操作パネルは操作できない状態になります。(どうせなら幾つに自動補正したのか結果が観れれば良いのにねぇ)

それからサムネイルの下にある「自動レベル補正」と「自動コントラスト」ボタンを押すと自動補正してくれるようですが、その結果も下側のパネルには表示さ れませんが、「自動補正」ボタンとは違い、明るさからホワイトパネルの操作は可能です。

5.色温度と色合い
Pict
色温度:-100〜100
色合い:-100〜100

この2つの補正に関してはadobeのホームページには「調整パネルの色温度と色合いコントロールを使用して、温かさまたは冷たさを画像に付加できます。 また、画像の緑と赤のトーンの量を制御することもできます。 」とあります。

詳細はこちらを参照してください。

6.エフェクト
色補正に関して、もう1つ関連ありそうなモノとして「エフェクト」の中にいくつか色補正に関する物がありましたのでかい摘んで書いてみます。

6−1:色かぶり補正
水中ビデオの場合の青被りには有効そうな機能に観えますね。(パネル上では「色合い」と表示されてますね、なんで名前が違うのかな?)
Pict

実際に適用すると上記のパネルが追加されます。この使い方のヘルプを探してみたのですが見つかりませんでした(泣)

6−2:3ウェイカラー補正
Pict

この機能は多機能そうです1画面では表示しきれてないので上記は1部分です。実際には上記の円パネルがミッドトーンの他にハイライトとシャドウで別々に補 正できるようです。詳細はadobeのホームページにあります。(このページの下のほう)

6−3:HSLチューナー

Pict

この調整機能では色相、彩度、輝度を上記のように色の要素ごとに補正できるようです。adobeのホームページでは「HSL チューナーを使用して、画像またはビデオ内の特定のカラーの色相、彩度および輝度を調整します。」とあります。詳細はこちらのページを参照してください。

6−4:明暗別色補正
Pict
adobeのホームページによれば「明暗別色補正エフェクトを使用して、画像内のハイライトの特定のカラーによる色かぶり補正、およびシャドウの異なるカ ラーによる色かぶり補正を行います。」詳細はこちらを参照してください。

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